みなさんこんにちわ!
ここ数年職場でイライラする事は減ってきたと
私自身は思うようになったのですが
それでもやっぱり「イライラ」「怒り」という
感情って中々なくなるものではないですよね
みなさんは「怒り」「イライラ」について
どう思いますか?
今日はその「イライラ」や「怒り」を
どうやってコントロールして
うまく付き合っていけばいいのかを考えていきましょう。
- 自分の「怒り」を理解する
- いろいろな考え方を受け入れる
- デメリットを考える
1.自分の「怒り」を理解する
そもそも怒りとは辛いことや悲しいこと焦りや不安などいろいろな要素の先にある感情です
人によってこの怒りの感情が湧き上がる気持ちはそれぞれです
まずは自分がどういう時に「イライラ」して「怒り」になってしまうんだろうと考えてみましょう。
人と何かしらで関われば楽しいことだけではありませんしストレスもあると思います。
そんな中で自分なりの「怒り」について考えてみると意外とコントロール出来たりします。
もちろん、どうしてもコントロール出来ない人もいるので必ずというわけではありません。
そういった場合は「怒り」が湧き上がった後にどうなるのかを考えてみるのもいいかもしれませんね。
2.いろいろな考え方を受け入れる
「怒り」の感情をうまくコントロールするには
まず、自分以外の考え方もあるということを理解しましょう。
自分、もしくは自分と似た人の考え方だけで
物事を考えてしまうと
それに当てはまらない人の考え方を理解出来ずに
「イライラ」してしまい
それが「怒り」になってしまうことがあります。
もちろん自分の考え方を伝えることは大切なことですが
自分以外の考え方を受け入れる事を意識してみましょう。
3.デメリットを考える
「イライラ」してストレスが溜まると
どうしてもそれの吐口として「怒り」が出てきますが
人間の感情の中で「怒り」とは大切な感情の一つとも言えます。
それを発散して爆発する事によって
自分自身のメンタルを保つ事ができるのも事実です。
しかし、「怒り」の感情に身を任せてしまい
コントロール出来ないままでいると大小はあるとは思いますが
結果的に大抵失敗する方向に向かってしまいます。
そしてその代償として必ずと言っていいほど
自分に跳ね返ってくる事になります。
「イライラ」を我慢して「怒り」を爆発させてしまうくらいなら
自分以外の考え方を受け入れた後に
自分が嫌なことは嫌としっかり伝えたり
自分のやりたい事や考えはこういう事なんだと
言葉にして言ってみましょう。
全ての人の考えが同じな訳がありません。
自分以外の考え方があると理解して
上手く「怒り」の感情と付き合っていければいいですね。
今日はここまで読んで頂きありがとうございます。
ではまたお会いしましょう!